#Flash終わるから好きな脱出ゲーム晒す
FlashがGoogle検索から消えるとかサポート終了するとかで悲しい気持ちになっているので、懐古します。
「Elements」-Neutral様-
http://neutralx0.net/escape/elements.html
脱出ゲーム個人的No.1。
短編脱出が5個分くらいある長大なボリュームと、決して易しくはないが理不尽ではない程よい歯ごたえの難易度が無料ゲームとは思えない出来。
私は特にこれが好きだが、このサイトの他の脱出ゲームもこれに引けをとらないので、自信がない人は簡単なものを選んで遊ぼう。
Xmas Escapeシリーズとかかわいくてオススメ。
「FAKE」-ロバミミ様-
http://robamimi.biz/?page=games/fake/fake.php
こちらのサイトはヒントどころか完全攻略まで載っているので、初心者でも安心。
ちょっとでも詰まったらガンガン見ていくといい。
どのゲームもオススメだけど、BGMと世界観の雰囲気がこれが好き。
他のオススメは「ぼくは誰?」シリーズ。
「TEST KITCHEN Vol.2」-58 Works様-
http://www.58works.com/escape-tk2.html
Vol.2とある通り、1がある。全く同じ舞台なので、隠し場所の違いを楽しむのも一興。
他のオススメは「Escapers」シリーズ。
スマホアプリの「DOOORS」シリーズも面白い。こっちは割と有名かな。
あとEVOLUTIONの続編、今でもお待ちしております。
「Pixel Room」-コトリノス様-
http://kotorinosu.net/games/treasure
解像度を高めることで同じ部屋が一変するというアイデアすごい。
最後のオチは予想できたが、やっぱり笑ってしまう。
最新作の「The TRESURE」もオススメだし、スマホでできるものが多いのも利点。
メモ ウィッシュリスト
DSiウェアにハマった勢いで何となく紹介文を書いてから約1か月、完全に放置していた。(忘れてた)
これからも「あ~、長い文章書きてぇ~」ってなった時に書きます。
もうあと2,3日でSteamハロウィンセールが始まりそうな雰囲気なので、気になるやつを書いていく。
「The Coin Game」
https://store.steampowered.com/app/598980/
ブラウザゲーにありそうなゲーセンのプライズゲー、メダルゲーがいっぱいある。
ただ、検索してみると意外とない。いや、あるのに埋もれてるだけだと思う。
定期的にちょこっと遊びたい。
「A Short Hike」
https://store.steampowered.com/app/1055540/
インディー系にはあんまりないほんわかした探索ゲー。
キャラクターがどうぶつの森っぽい。PVで飛んでるキャラとかペンタっぽい。
解像度が荒い感じがむしろ暖かい。気がする。
「MO:Astray」
https://store.steampowered.com/app/1104660/
陰湿な雰囲気漂う探索アクションゲー。
PVの冒頭で聖剣伝説のラビとスライムが合体したようなかわいい奴が、
敵に寄生して攻撃したりする。怖い。いや、怖かわいい。
壁にくっついたり2段ジャンプを駆使して障害を乗り越えるとかCelesteっぽい
「Noita」
https://store.steampowered.com/app/881100/
魔法を作成して探検するローグライトゲー。
「魔法を作成」という甘美な響きに誘われた。
難易度は高めと聞いたのでクリアできる気がしない。でもやりたい。
メモ X-RETURNS
「X-RETURNS」
↓公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kdxj/
DSiウェアで配信された3Dシューティングゲーム。
戦闘機「VIXIV」を操縦し、様々な惑星を舞台に帝国軍に立ち向かう。
はるか昔にクリア済み。ストーリーとかはあんまり覚えてないけど、クリア後の惑星で、敵残存勢力を0%にすると何か起こるんじゃないかと思いながら、たま~に起動しては敵を倒している。(0%になるとその惑星には敵が出なくなる)
このゲームには惑星を探索する「オールレンジモード」と惑星間を制限時間内に移動する「トンネルモード」があるのだが、まず前者。
旅の相棒メカ「VIX-529」(←かわいい)がちょこちょこ話しかけてきたり、シンプルながら飽きの来ないBGMだったり、動きや性質に一癖ある多彩なザコ敵だったりと、数色のポリゴンで描写された世界観というシンプルな見た目に反して、意外と飽きずについついやってしまう魅力がある。
そして後者「トンネルモード」は自動で進み続ける機体を上下左右に動かし、障害物を避けたり敵を撃ってタイムを稼いだりするのだが、これが結構緊張感がある。
ノーミスで進むにつれ早くなる(なってる気がするだけかも)自機と、次々襲い掛かる障害物が軽いパニックを引き起こす。
その障害物も急に飛び出してきたり、ショットを当てると飛び出してくるものもあるので完全によけきるのは難しい。
かといって、タイムはそこまで余裕があるわけでもなく、よっぽど上手くいくでもない限り、残り10秒の警告アラートを耳にすることになる。
ただ、実際はなんだかんだ数秒は残してクリアできるので、そこまで焦る必要もないのだが、タイムオーバーまであと数秒という緊張感はかなり凄まじいものがある。ゲームバランスすごい。
派手な要素はないながらも、しっかりプレイヤーを楽しませてくれるゲーム。
プレイしたらきっとハマる!はず!
以上X-RETURNSメモでした。
※余談
・このブログではこれで3本のソフトを紹介したが、全て任天堂のDSiウェアなのでもはやそれ専門の紹介ブログとなりつつある。多分、次は別のハードのものを書きます。
・好きな惑星はチェコン。白+黒+赤がなんともオシャレ。
・建物をハッキングして情報を得るのは、Falloutっぽいと思った。(小並感)
・VIX-529かわいい
メモ くるパチ6
「くるパチ6」
↓公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kq6j/index.html
DSiウェアで配信されたパズルゲーム。
盤面の2×2マスを回転させて、同じ数字を縦横に「その数字の数値分」揃えると数値が一つ上がる。
3を3個揃えたらそれが4に、4を4個揃えたら5に…という感じ。
6を6個揃えると消える。
これを基本ルールに、様々な遊び方がある。
私がもっぱら遊んでいるのはパズルモード。というかこれしかやらない。
パズルモードには1回の回転で数字をすべて消す「いちくるパズル」と指定の回転数ですべて消す「チェインパズル」がある。
たったの1手(チェインパズルでも大半は2手)しか動かさないのにものすごく考える。
うんうん頭をひねってボタンを一押し、一発で全部消す爽快感はなかなか他のゲームには得難いものがある。
そして、クリア後に出てくる「せかいいち たべられている きのこは マッシュルーム」といった脈絡のない豆知識。
このどことなくゆるい不思議な世界観が、いつしか妙にクセになってしまっていた。
他にもスコアアタックとかいろいろあるけど、パズルだけでいちくる、チェインともに、99問もあるのでそれだけでお腹いっぱいです。
以上くるパチ6メモでした。ごちそうさまでした。
余談
・GBA版「のののパズル ちゃいリアン」のくるパチ6部分の移植。GBA版はくるくるウォークとか、他の遊びもあるけど、DSiウェア版にしかない要素(タイムアタック)もある。
・GBA版の自転車に乗ったブタのCMが印象的。「のののに回してトンカツ~」
・「ピラミッドを つくるとき ちゃんと やすみがもらえた」
メモ PiCOPiCT
「PiCOPiCT」
↓公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kapj/index.html
DSiウェアで配信されたパズルゲーム。
1×1のブロック(=ピクト)を配置して、上から落ちてくるブロックの塊と組み合わせて
「4マス以上縦横に並べる」or「2×2以上の四角形を作る」と消える。
消したピクトに応じて上画面のドット絵が出来上がっていき、絵が完成するとステージクリア、といった流れ。
これが15ステージあって、それぞれにOMOTEと高難易度のURAがあり計30面。
私はURAのステージ6までしかクリア出来なかった。URAの難易度がすごい。ヤバい。
しかし、このゲームは1回1回のプレイが非常に楽しい。
ステージ開始時点ではベース部分(?)のBGMが流れるのだが、ドット絵の完成度合いに応じて、BGMがだんだんと完成されて盛り上がっていく。
また、そのBGMがいい。YMCKのBGMが15ステージ分+タイトル+エンディングの17曲聞けて514円、おまけにパズルとしても遊べるとなったら買いだよなぁ!?
個人的にはアイスクライマーPart2(ボーナスステージ)が好き。
URAの難易度は高いけど、BGMはいいし、サウンドテストモードもあるし安いので、のんびり遊んでほしいゲーム。
以上PiCOPiCTメモでした。
※余談
・エンディングムービーはスタッフ名+ドット絵のシルエットが続くのだが、岩田さんのクレジットと同時に出てるシルエットがバルーンファイトだった。「おっ」となった。
・アレンジBGM配信されてないのメチャクチャ残念。
・今からだと3DSからでしか買えない。Steamでサントラ付きで出してくれ任天堂ー!(無理) …まぁ、タッチパネルだからこそ出来たゲームかもしれないね。
私的ゲーム備忘録 取扱説明書
ごあいさつ
このたびは、はてなブログ「私的ゲーム備忘録」にアクセスいただきまして、誠にありがとうございます。
閲覧前にこの「取扱説明書」をよくお読みいただき、正しい使用方法でご閲覧ください。
…DSiウェアの説明書を見ながらそれっぽく書こうとしたけど、早くも限界が来てしまった。
というわけで、初めまして。
最近DSiウェアが個人的に「キテる」ので冒頭のような文章になりましたが、このブログは「今、紹介するにはちと遅いゲーム」の紹介が、主なコンテンツになる予定です。
また、「最近ハマっているゲーム」についても、書きたくなったらたまに書きます。
定期的な更新する気はあまりありませんが、暇なときにでも覗いていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。