私的ゲーム備忘録

名は体を表す。

メモ くるパチ6

「くるパチ6」

↓公式サイト

https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kq6j/index.html

 

DSiウェアで配信されたパズルゲーム。

盤面の2×2マスを回転させて、同じ数字を縦横に「その数字の数値分」揃えると数値が一つ上がる。

3を3個揃えたらそれが4に、4を4個揃えたら5に…という感じ。

6を6個揃えると消える。

 

これを基本ルールに、様々な遊び方がある。

 

私がもっぱら遊んでいるのはパズルモード。というかこれしかやらない。

パズルモードには1回の回転で数字をすべて消す「いちくるパズル」と指定の回転数ですべて消す「チェインパズル」がある。

 

たったの1手(チェインパズルでも大半は2手)しか動かさないのにものすごく考える。

うんうん頭をひねってボタンを一押し、一発で全部消す爽快感はなかなか他のゲームには得難いものがある。

 

そして、クリア後に出てくる「せかいいち たべられている きのこは マッシュルーム」といった脈絡のない豆知識。

 

このどことなくゆるい不思議な世界観が、いつしか妙にクセになってしまっていた。

 

他にもスコアアタックとかいろいろあるけど、パズルだけでいちくる、チェインともに、99問もあるのでそれだけでお腹いっぱいです。

 

以上くるパチ6メモでした。ごちそうさまでした。

 

 

余談

GBA版「のののパズル ちゃいリアン」のくるパチ6部分の移植。GBA版はくるくるウォークとか、他の遊びもあるけど、DSiウェア版にしかない要素(タイムアタック)もある。

GBA版の自転車に乗ったブタのCMが印象的。「のののに回してトンカツ~」

「ピラミッドを つくるとき ちゃんと やすみがもらえた」